「代償が伴う」イランがハングルで反発 韓国がホルムズ派兵検討

2026/09/07 19:50 

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 韓国政府がホルムズ海峡付近で活動する米軍艦などを支援するため、派兵を検討していることを巡り、イラン外務省のバガイ報道官は7日、X(ツイッター)に「深刻な結果を招く」と警告する内容を投稿した。

 投稿は全文ハングルで、他国がホルムズ海峡付近の軍事作戦に参加することは「侵略行為の当事者を直接支持するものとみなす」とけん制。「米国の圧力と脅迫に屈して、イラン国民に対する侵略行為と恐ろしい犯罪の共謀に加担してはいけない」と強調した。「危険な選択には代償が伴う」と記された画像も一緒に投稿した。

 これまで韓国側は「現在は検討段階にあり、決定したものはない」と説明している。イランの反発について韓国外務省は7日、「中東地域の平和と安定の早期回復、ホルムズ海峡における全ての船舶の自由な航行のため、関係国を含む国際社会と緊密に連絡をとっている」とコメントした。

 トランプ米大統領は3月、日本や韓国などにホルムズ海峡への艦艇派遣を要求。中東産原油を大量に輸入する国が海峡の安全確保に貢献すべきだとし、韓国側の対応について不満を示してきた。【ソウル日下部元美】

毎日新聞

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