機長襲撃、副操縦士は単独犯か 安全対策の不備問う声 米報道

2026/10/05 10:41 

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 アラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かっていた旅客機内で副操縦士が機長を襲った事件で、米CBSは4日、イスラエル当局による初期調査の結果、副操縦士の単独犯である可能性が高いと報じた。捜査は現在も行われている。

 副操縦士は現在、UAEにおり、UAEの司法当局が中心になって捜査を進めている。イスラエルは捜査に参加するため、代表団をUAEに派遣している。

 今回の事件を巡っては、イスラエル国内で安全対策の不備を問う声が高まっている。イスラエルの運輸省は、旅客機の乗員名簿を受け取っていないと主張しているが、地元メディアは、UAE側は、乗員乗客の国籍を含む名簿をイスラエル側に提出したと報じている。

 機長を襲った副機長はオマーン国籍で、イスラエルとの国交はない。イスラエルとUAEの協定では、イスラエルと国交がない国の操縦士らが搭乗することは禁じられていたという。ネタニヤフ首相は4日、安全対策について徹底した調査をするように命じた。【エルサレム松岡大地】

毎日新聞

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