リーチ選手の母校でラグビー体験会 「愛のあるパス」学ぶ 札幌

2026/10/05 08:00 

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 小学生向けのラグビー体験教室「SMBCつなげるラグビープロジェクト」(SMBCグループ、日本ラグビー協会共催、メディアパートナー=毎日新聞社)が3日、札幌市西区の札幌山の手高校で開かれた。9月20日に全国高校ラグビー大会出場を決めた同校の選手たちもイベントをサポートし、子どもたちに手本を見せたり、声をかけたりして盛り上げた。

 体験会は、2011年ワールドカップ・ニュージーランド大会で日本代表主将を務めた菊谷崇さん(46)と24年パリ・オリンピック7人制女子日本代表の中村知春さん(38)が講師を務めた。冒頭で同校出身のラグビー日本代表、リーチ・マイケル選手が「皆さんがラグビーの楽しさを少しでも感じてもらえたらうれしいです」とビデオメッセージで参加者に呼びかけた。

 その後は、参加した25人の子どもたちとその保護者らに「相手のことを思いやったパス」について考えてもらいながら、ラグビーボールを使ったミニゲームなどで実践。菊谷さんは「ラグビーだけでなく、学校や家でも優しくて愛のある『パス』を出せる人になってほしい」と呼びかけた。

 参加した浦里栞奈(かんな)さん(10)は「ラグビーは初めてで緊張したが、うまくパスを回せてトライもできた。個人個人の力だけではなく、みんなで協力してうまくなっていく感じが楽しかった」と笑顔を浮かべた。【大村健一】

毎日新聞

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