サウジ2空港で少なくとも3人死亡、36人負傷 フーシ派が攻撃

2026/10/08 07:16 

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 イエメン内戦を巡り暫定政権を支援するサウジアラビア当局は7日、サウジの首都リヤドと南西部アブハの空港が親イラン武装組織フーシ派の攻撃を受け、少なくとも3人が死亡したと発表した。36人が負傷したという。

 中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」によると、攻撃は6~7日にあり、リヤドのキング・ハリド国際空港ではスーダン人1人が死亡、サウジ人ら8人が負傷した。アブハ空港でもモロッコ人とアルジェリア人の女性2人が死亡、28人が負傷した。

 イエメン暫定政権は今月に入り、フーシ派支配地域の奪還を目指して大規模な軍事作戦を展開している。ただ、フーシ派も攻勢を強めており、サウジの複数の空港を標的にした攻撃を続けている。

 戦闘が激化する中、サウジは周辺国に軍事支援を求めている。ロイター通信によると、サウジと安全保障の連携枠組み「メッカ共同防衛協定」を結ぶトルコは主に、防衛や技術面の支援を提供。また、シリアもサウジから部隊派遣の要請を受け、慎重に検討しているという。【カイロ古川幸奈】

毎日新聞

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