ロシア、トランプ氏主張の「エネルギー施設攻撃停止合意」を否定

2026/10/13 07:12 

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 トランプ米大統領が11日、ロシアとウクライナがエネルギー関連施設への攻撃を即時停止することで「合意した」と一方的に主張したことに関して、ペスコフ露大統領報道官は12日、「協議は継続中だ」と述べて事実上否定した。タス通信が伝えた。

 ペスコフ氏は「我々は停戦ではなく、長期的な平和を望んでいる」とも話し、一時停戦に後ろ向きな露側の姿勢を強調した。

 一方、ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、米ABCテレビの番組で「プーチン氏(露大統領)に伝えてほしい。我々に60日間の完全な停戦期間をくれれば、(ウクライナ大統領の)選挙を実施する」と述べている。

 ペスコフ氏はこれに対しては「もし本当に選挙をしたいのならば、ロシアは選挙当日のみウクライナ攻撃の停止命令を出す用意がある」と述べ、60日間の停戦には応じないことを明言した。

 ラブロフ露外相も同様に「2カ月の猶予が与えられれば、欧州諸国が(ウクライナへ)新たな兵器を供給する」と主張した。【モスクワ真野森作】

毎日新聞

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