北朝鮮、弾道ミサイル技術「大きな成果」 変則軌道の性能確認か

2026/10/13 09:15 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、ミサイル総局が12日に戦術弾道ミサイルを試験発射したと報じた。ミサイルの性能と精密性を向上させる「大きな成果」があったと明らかにした。ただ、ミサイルの種類や飛距離を含め、詳細は伝えていない。

 日本の防衛省は12日午前、北朝鮮から少なくとも2発のミサイルが発射され、日本海に落下したと発表していた。北朝鮮側が発表した弾道ミサイルの発射は、これを指すとみられる。

 朝鮮中央通信が13日に配信した写真では、移動式発射台から赤いミサイルが発射される様子が写っている。

 防衛省は、今回のミサイルの一部が変則軌道で飛んだ可能性を指摘している。北朝鮮は今月3日に発射したミサイルが変則軌道で飛行したと主張しており、今回も変則軌道のミサイルの性能を確かめる目的だった可能性がある。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

国際

国際一覧>

写真ニュース