「勝負を決めるのは1人区」 立憲・野田代表が宮崎で第一声

2025/07/03 10:48 

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 3日公示された参院選で、立憲民主党の野田佳彦代表は宮崎県国富町で第一声を行い、「(定数1の)1人区でどれだけ我々が議席を取れるかどうかで勝負は決まる」と述べた。演説の概要は以下の通り。

 なぜ宮崎県を第一声で選んだのか。

 物価高の最も大きな要因となっているのはコメの値上がりでありました。去年の2倍となりました。「令和のコメ騒動」の震源地はこの宮崎県ではありませんか。

 加えて、忘れてはいけません。いわゆる裏金の問題はまだ解明できていないし、こうした不祥事を起こさないための政治資金規正法改正もまだ結論が出ていません。

 東京都議選でも大きな争点になりましたけれども、今回の自民党のライバルも、いわゆる裏金作りに関わった、まさに当事者ではありませんか。そのペナルティーを与えるためにも、私はこの宮崎県からまずスタートしなければいけないと思ったんです。

 全国に32の1人区があります。この1人区でどれだけ我々が議席を取れるかどうかで勝負は決まると思っています。

 ちなみに3年前は1人区で勝てたのは青森と長野だけでした。それだけ自民党がものすごく強いところです。保守の岩盤が厚いところです。

 でも今回、事前の調査をやってみると、一番1人区で勝負になっているのは、この宮崎県なんです。だから、この宮崎からうねりを起こして、西から日本全国に攻勢を強めていきたいと思っているんです。

 この宮崎から、九州から日本を変えていこうじゃありませんか。

毎日新聞

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