比例候補不足の自民、13議席を他党へ譲る 圧勝の象徴的現象に

2026/02/09 05:24 

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 8日投開票の衆院選で、自民党は比例代表で大量の票を獲得しながら、比例名簿に登載した候補者が足りず、計13議席を他党へ譲る結果となった。自民圧勝の象徴的な現象となった。

 今回の衆院選で、自民は比例代表で67人が当選した。ただ、得票数で見れば80議席獲得できていた計算だ。

 小選挙区と比例で重複立候補した候補の大半が当選したため、比例南関東ブロックで6議席、東京ブロックで4議席、北陸信越ブロックで2議席、中国ブロックで1議席が得票数に応じた議席数よりも不足する結果となった。

 自民が296議席を得て圧勝した2005年の「郵政選挙」でも同様の現象が起きた。

毎日新聞

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