維新・吉村氏「法定協で議論を」 大阪府議会の議員定数削減案で

2026/04/06 17:41 

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 地域政党「大阪維新の会」大阪府議団のプロジェクトチーム(PT)が府議会の定数を79から29に削減する案をまとめたことに関し、維新の吉村洋文代表(府知事)は6日、適正な議員数や役割について、副首都や大阪都構想の議論と合わせて府市の「法定協議会(法定協)」で話し合われるべきだとの認識を示した。

 吉村氏は大阪が副首都になった場合、大阪市を廃止して特別区に再編する都構想に基づいた行政運営が望ましいとしている。国政政党「日本維新の会」と自民党が今国会で目指している「副首都」法案の成立を見据え、都構想と合わせた制度案をまとめるため、法定協の早期設置に意欲をみせている。

 吉村氏は、都構想で設置される特別区議会の議員数なども法定協で協議されると指摘。大阪市域を含む広域行政を一括して担う府の議員に関しても「広域自治体の議員がどうあるべきか、議員数も含めて法定協で議論してもらいたい」と語った。【鈴木拓也、面川美栄】

毎日新聞

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