大阪市議会、5月定例会日程決定 維新市議団の都構想対応が焦点

2026/04/07 18:24 

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 大阪市議会は7日、5月議会を5月15日から29日までの15日間で開くと決めた。大阪都構想の議論に慎重姿勢をみせる地域政党「大阪維新の会」市議団が、具体的な制度案を話し合う法定協議会(法定協)の設置を巡りどのような対応を取るかが焦点となる。

 維新代表で大阪府知事の吉村洋文氏は法定協設置を急いでおり、5月議会で対応を決めてほしいと市議団に求めている。代表代行で市長の横山英幸氏は設置に必要な関連議案を提出する構えだ。

 都構想は大阪市を廃止して特別区に再編する。前回統一地方選で維新が公約に掲げなかったことから、市議団は5月7日まで市内でタウンミーティングを開くなどし、法定協設置に賛成するかを決める。

 府市両議会とも維新が過半数を占めており、関連議案が提出されて継続審議になっている府議会では維新府議団が賛成するとみられる。【長沼辰哉】

毎日新聞

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