小沢一郎氏、立憲と公明の中道合流 「実現するとは思わない」

2026/05/31 19:02 

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 小沢一郎元衆院議員(84)は31日、岩手県花巻市で報道陣の取材に応じ、立憲民主党と公明党の中道改革連合への合流について「(実現するとは)思いません」と否定的な考えを示した。

 理由を問われて「単なる数合わせのイメージしかなかった。だからダメだった。公明と仲良くするのは結構なことだが、もっと野党に幅広く声をかけるべきだ」と苦言を呈した。新党結成に関しては「結果として、そうなるかもしれないが、新党前提ではない」とも述べた。

 ◇受け皿作りに意欲

 取材に先立って開かれた後援会役員会での演説で「立憲は参院だけ、中道は衆院だけ(しか議席がない)。次の総選挙に向けて、どういう政党から出ればいいのか、不安の声が全国から届いている」と指摘したうえで、「国民の期待を担う、政権の受け皿になる集団をつくらなければならない」と強い意欲をみせた。

 小沢氏は自民党幹事長や旧新進党の党首、旧民主党の代表を歴任。当選19回の重鎮だが、2月の衆院選で中道から岩手3区に立候補して、自民候補に敗れ落選した。【山田英之】

毎日新聞

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