国民投票法改正案、15日の参院憲法審で可決へ 改憲発議へ前進

2026/07/14 18:15 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 憲法改正手続きなどを定める国民投票法改正案は15日の参院憲法審査会で審議され、与党などの賛成多数で可決する。17日にも予定される参院本会議で可決・成立する見通し。高市早苗首相(自民党総裁)は4月の党大会で来春の党大会を改憲発議の「めどが立ったと言える状態で迎えたい」としており、一つの関門をクリアすることになる。

 改正案は、投票環境整備を目的としたもので、投票立会人の選任要件緩和など3項目で構成する。自民、日本維新の会、国民民主、参政の4党が共同提出しており、少数与党の参院でも過半数に達する。

 また、衆院憲法審査会は14日の幹事懇談会で、16日の討議をテレビ中継入りで実施することを決めた。2011年に憲法審が始動して以来、テレビで中継が行われるのは初めてとなる。【安部志帆子、森口沙織】

毎日新聞

政治

政治一覧>

写真ニュース