国民民主代表選が告示 橋本、玉木両氏の一騎打ち 都内で討論

2026/08/22 19:10 

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 国民民主党の代表選が22日告示され、橋本幹彦衆院議員(30)と玉木雄一郎代表(57)が東京都内で討論した。両氏一騎打ちの構図で、2020年の結党以来続く玉木氏の党運営の是非や政権との向き合い方が争点となる。新代表は9月6日の臨時党大会で選出される。

 両氏は討論会のほか、共同記者会見した。橋本氏は「国民民主党を自民党に代わる政権政党にする」「自民党に対峙(たいじ)していく」と主張。現在の党運営については「玉木代表がなんでも抱えてしまう」と指摘し、党改革を訴えた。一例として「党務を担う代表と政策を担う『次の総理大臣』とを分離する」と説明した。

 玉木氏はこれまで実現してきた政策実績をアピール。「年収103万円の壁」の引き上げやガソリンの暫定税率廃止の実現などを挙げた。そして「国民の暮らしを守るため、政策を提案する政党ではなく、政策実現を主導できる政党に進化させる」と訴えた。

 自民と日本維新の会との連立政権への参加については、橋本氏は「今、連立すべきではない。のみ込まれるだけだ」と否定。玉木氏は「政策を実現できるかどうかだ」などと明確に否定しなかったものの、28年の参院選で「野党第1党を目指す」と述べた。

 代表選は、党所属国会議員53人と地方議員、特別党員・党員・サポーターに割り当てられた計159ポイントを争う。22日の東京、神奈川を皮切りに全国19都道府県で討論会などを実施する予定だ。【源馬のぞみ、樋口淳也】

毎日新聞

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