「帝国主義による植民地化」 米ベネズエラ攻撃、京都でも反対運動

2026/01/10 09:45 

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 米国のベネズエラ攻撃に対し、「国際法違反の軍事侵略」「帝国主義による植民地化」として反対の声を上げる市民の運動が京都市内でも広がっている。

 「安保法制廃止市民アクション@きょうと」が呼びかけ、8日正午から市役所前(中京区)で「アメリカによる対ベネズエラ戦争は違法だ」と訴える横断幕やメッセージボードなどを掲げるスタンディングアピールに約100人が参加した。

 同日夜には「第三次世界大戦を許さない市民の会」の主催で約30人が河原町通をデモ行進し、米軍の即時撤退とトランプ大統領による侵略中止、日本の高市政権が加担しないことなどを求めた。

 イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区攻撃に反対してきた人たちも参加する「ベネズエラ・パレスチナ連帯緊急行動準備会」は11日午後3時に市役所前に集合し、同3時半から河原町通などを行進する「アメリカはベネズエラから手を引け!京都デモ」を計画。15日午後6時15分からは下京区の「ひと・まち交流館京都」第1・2会議室で、ラテンアメリカ政治経済研究会の一井不二夫さんによる緊急学習会を開催する。いずれも問い合わせは増野さん(090・4643・2940)。【太田裕之】

毎日新聞

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