熊本ヘリ大破、県警が機体画像などを公開 搭乗者の安否は不明

2026/01/23 15:44 

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 熊本県警は23日、同県阿蘇市の「阿蘇カドリー・ドミニオン」を飛び立ち、阿蘇山の中岳第1火口で大破した状態で見つかった観光遊覧用ヘリコプターの新たな機体画像などを公開した。上空のヘリからや、火口淵を歩いた捜索隊らが撮影した動画・写真で、崩れやすい地面で火口淵から火口内に向かっては険しい崖になっていることなどが分かる。

 県警などによると、ヘリには男性パイロット(64)と、台湾からの旅行客とみられる男性(41)と女性(36)の計3人が搭乗していたが安否は分かっていない。

 23日は県警や地元消防、自衛隊など関係機関が阿蘇広域消防本部(阿蘇市)で救助方法などを話し合う合同調整会議を開いた。約40人が参加して現場の状況や今後の方針を非公開で話し合った。【野呂賢治】

毎日新聞

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