青森市で積雪128センチ 住宅街に雪の壁、国道でトラック立ち往生

2026/01/23 16:39 

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 冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に大雪となり、青森市中心部では23日、1メートル超の積雪を今年初めて観測した。連日の降雪で除排雪作業が追いついていない地域もあり、市の窓口には除排雪に関する相談が22日現在で4389件寄せられている。

 青森地方気象台によると、同市で23日午後3時に積雪128センチを記録。住宅街では除雪した雪が道路脇に寄せられ、雪の壁が出現した。雪道は路面がでこぼこのため、ハンドルを取られる車が続出した。朝の通勤時間帯には市内の国道4号でトラックの立ち往生があり、大渋滞となった。

 市民は早朝から雪かきに追われた。自宅前でスコップを手にした80代女性は「昨年も雪が多かったが今年も多い。次から次へと降ってくるからしんどいね」と疲れた表情を見せた。

 同気象台によると、荒天は25日まで続く見込みで担当者は「建物の屋根からの落雪に気をつけてほしい」と話している。【松本信太郎】

毎日新聞

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