JR福知山線の踏切で遮断機下りず 電車6本通過 けが人なし

2026/02/15 13:52 

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 JR西日本は15日、福知山線の川西池田駅(兵庫県川西市)近くの踏切で14日早朝、約1時間半にわたり遮断機が下りずに列車6本が通過していたと発表した。人や車との接触はなく、けが人はいない。上り列車の接近を検知する設備に不具合が確認されており、JR西は詳しい原因を調べている。

 トラブルがあったのは川西池田―北伊丹(兵庫県伊丹市)にある「栄根辻踏切」。

 14日午前6時20分ごろ、上り普通列車の運転士が踏切内を横断する人影に気付き、非常停止した。JR西が調べたところ、14日の始発から遮断機や警報機が作動していなかったことが判明した。

 現地で係員が遮断機を下ろした状態にし、普通列車は25分後に運転を再開。JR西は14日夜、設備部品を取り換えて対応しており、「詳細な調査結果をもって、抜本的な対策を講じる」としている。【国本ようこ】

毎日新聞

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