<1分で解説>中道の新代表に小川淳也氏 どうやって党を立て直す?

2026/02/14 14:22 

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 中道改革連合の新しい代表を決める選挙が、東京都内の党本部で行われました。元立憲民主党幹事長の小川淳也氏が新代表に選ばれました。衆院選の惨敗を受け、党の立て直しが急務です。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「中道改革連合の新代表選出」を解説します。

Q 中道改革連合の代表選があったって聞いたよ。なぜ代表選が行われたの?

A 中道は公明党と立憲民主党の衆院議員で結党されましたが、衆院選で議席を公示前の167から49に減らし大敗しました。これを受け野田佳彦、斉藤鉄夫両氏が共同代表を辞任し、後任を選ぶ必要があったからです。

Q 代表選には誰が出馬したの?

A 小川氏と、元総務政務官の階猛氏の一騎打ちとなり、小川氏が27票、階氏が22票を獲得。小川氏が新しい代表に選ばれました。

Q 小川氏はどんなあいさつをしたの?

A 小川氏は「国民生活の安定と将来への見通しを、野党第1党がしっかりと提起をし、今の安心、将来への希望を提供することが最大の目標だ」と話しました。また、その後の記者会見で「野党第1党の主要な役割は権力の監視」として高市早苗政権に対峙(たいじ)する姿勢を強調しました。

Q 中道は、公明出身者は全員当選した一方、立憲出身者は大量に落選したんだよね。

A 公明出身者と立憲出身者に溝が生まれつつあることを受け、小川氏は「まず内側を整えることが極めて大事」と言い、党内融和を図る考えです。

Q 今後はどんな予定があるの?

A 幹事長などの党人事を16日にも固めて、18日に召集される特別国会に臨みます。

毎日新聞

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