一足早く初夏の味 温室でのサクランボ狩り始まる 山形・東根

2026/04/16 16:16 

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 サクランボの生産量日本一を誇り、高級品種「佐藤錦」発祥の地で知られる山形県東根市で16日、全国に先駆けて温室でのサクランボ狩りが始まった。

 「佐藤錦」をはじめ「紅秀峰」、「紅さやか」を栽培する同市の観光果樹園「神町りんご研究所」(須藤一元代表)では、招待された地元の園児らが腕を思いっきり伸ばし、たわわに実った「赤い宝石」を収穫。その場でほおばり、一足早い初夏の味覚を楽しんだ。

 オープニングセレモニーで市観光物産協会の佐藤茂美会長は「昨年、一昨年は山形県のサクランボが大不作だったが、今年こそは実り多き年になってほしい」と話した。

 市内には同協会に加盟する17の観光果樹園がある。サクランボ狩りは6月上旬に温室から露地ものに切り替わり、7月上旬まで楽しむことができる。【竹内幹】

毎日新聞

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