気象庁、40度以上の新名称「酷暑日」に決定 案には激アツ日も
気象庁は17日、最高気温が40度以上の日の新たな名称を「酷暑日(こくしょび)」に決めたと発表した。天気予報などで使う「予報用語」に追加し、今年の夏から運用する。近年の記録的な高温を受け、危険な暑さであることを簡潔に伝えて注意喚起を強める狙い。
25度以上の日は「夏日」、30度以上は「真夏日」、35度以上は「猛暑日」と呼ぶが、40度以上の名称はなかった。気象庁は3月下旬までの1カ月間、インターネットで新名称を募るアンケートを実施。「酷暑日」の得票数は20万2954票で最も多く、次点の「超猛暑日(ちょうもうしょび)」の約3倍、その次に多かった「極暑日(ごくしょび)」の約8倍だった。
酷暑日はなじみのある名称で、日本語としても適切だとする専門家の意見も踏まえて決めた。一般財団法人日本気象協会は2022年から、40度以上の日を指す用語として酷暑日を独自に使用している。
気象庁によると、国内で40度以上の日は18年から毎年ある。40度以上を記録した延べ180地点のうち約4分の1は23~25年の観測で、近年の高温傾向が顕著となっている。25年8月5日には、群馬県伊勢崎市で国内最高となる41・8度を観測した。
40度以上の新名称を募ったアンケートの総回答数は47万8296件に上った。自由記述では「灼熱日(しゃくねつび)」「激アツ日」「自宅待機日」「サウナ日」「汗日暑日暑(あせびしょびしょ)」「鬼暑日」「沸騰日」といった名称案も寄せられた。
気象庁の担当者は「多くの回答があり、関心を持ってもらう良い機会になった。体温を超える気温は人体への負担が大きく、熱中症の危険性が高まるため早めの対策が重要だ。命を守る行動につなげてほしい」と語った。【森田采花】
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