青森は将棋が盛ん 愛好者交流室に400人 名人戦第2局

2026/04/26 21:44 

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 青森市のホテル青森で開催された第84期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第2局では、さまざまな関連イベントも開かれた。その一つ、将棋愛好者交流室には26日までの2日間で延べ約400人が訪れ、大人も子供も将棋を楽しんだ。

 会場には名人戦資料が展示されたフォトスポットも設置。予定されていたプロ棋士による指導対局の時間以外にも、立会人の行方尚史九段や戸辺誠七段がふらりと訪れたほか、アマ有段者などとも幅広い年代が対局を楽しんだ。アマ4段から指導対局を受けた八戸市の沼田輝(ひかる)さん(10)は、「楽しかった。うまい人は筋が違う」と、負けて少し悔しそうな表情で話していた。

 青森県青少年将棋普及協会によると、青森では毎週のように大会が開かれ、他県より将棋が盛んだという。協会では「名人戦開催で弾みが付き、この子どもたちから名人が生まれるくらい、さらに盛り上がることを期待している」という。【山越峰一郎】

毎日新聞

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