幹線道路が陥没、3メートル四方の穴 けが人なし 大阪・摂津

2026/05/11 15:01 

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 大阪府摂津市は11日、同市香露園の市道で、道路が縦横3メートル、深さ3メートルにわたって陥没したと発表した。けが人はなかった。道路下の下水道管に土砂が入ったのが原因とみられ、約700メートルが通行止めになった。復旧工事は13日までを予定している。

 市によると、陥没は10日午後3時ごろに発生。当初は道路に5~10センチ程度の段差があり、通行した車両から「車の下を擦った」との連絡が警察を通じてあった。市職員が応急的な補修をしようとした際、陥没が拡大して舗装面が崩落したという。

 下水道管(直径1・5メートル)とマンホールの接続部分の隙間(すきま)を埋めるコンクリートがはがれ落ち、雨水で土砂が下水道管に入ったのが原因とみている。下水道管は1984年に設置され、2026年度に点検調査を予定していた。

 現場は阪急摂津市駅の南東約200メートルの幹線道路。【稲垣淳】

毎日新聞

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