東京都が春闘の中間集計発表 賃上げ率は昨年比減の4.63%

2026/05/25 07:45 

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 都は、都内の労働組合に対する今年の春闘の中間集計結果(14日時点)を発表した。昨年と比較可能な251組合の賃上げ平均妥結額は1万6467円で、昨年比129円減となった。賃上げ率は4・63%で、同0・78%減だった。

 都は春闘の要求・妥結状況を都内1000の労働組合に調査。14日時点で妥結した268組合のうち、前年と比較できる251組合の結果を公表した。

 業種別で賃上げ率が高かったのは、鉱業・採石業・砂利採取業7・94%▽不動産業・物品賃貸業7・25%▽電子部品・デバイス・電子回路製造業6・16%――の順だった。

 都産業労働局の担当者は「ここ3年ぐらいは、賃上げが続いている印象だ。物価高や人手不足が(今回の)数字に反映されているのではないか」と話した。

 最終調査結果は6月29日に公表する予定。【田中綾乃】

毎日新聞

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