AIで性的に加工した写真も「児童ポルノ」 名古屋地裁が初判断

2026/06/04 16:28 

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 教員グループが女子児童の盗撮画像などをSNSのグループチャットで共有したとされる事件で、人工知能(AI)を悪用して女児の写真を性的に加工した「性的ディープフェイク」を所持したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反などに問われた名古屋市立小の元教員、水藤翔太被告(35)に対し、名古屋地裁は4日、懲役3年6月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。

 この事件では、18歳未満の画像を使った性的ディープフェイクが児童ポルノに当たるかが問われ、松本高明裁判官は「一般人から見れば裸を誤信させる精巧なもので極めて卑劣」と非難した。性的ディープフェイクを巡り、児童ポルノの所持と認定した司法判断は初めてとみられる。【渋谷雅也】

毎日新聞

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