横田めぐみさんの同級生らがバス車体に広告 「必ず救い出す」

2026/06/06 05:15 

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 「必ず救い出す!」

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の帰国を願うイラストや写真を車体に描いた新潟交通(新潟市中央区)のバスが登場した。父滋さんが87歳で他界して6年となった5日、報道陣に公開された。

 小中学校の同級生有志の「再会を誓う同級生の会」による広告。会は毎年秋に開催するチャリティーコンサートのポスターを新潟交通のバス車内に掲示してきた。2月に母早紀江さんが90歳となり、会代表の池田正樹さん(62)が「時間がない」との思いから車体広告を発案した。

 新潟交通の協力を得て、市内を走るバス1台の車体後部に縦約1メートル、幅約2メートルの広告を出した。例年通り、コンサートのポスターもバス50台の車内に掲示する。

 車体には横田さん夫妻とめぐみさんが再会を喜ぶイラストが描かれた。池田さんは「一人でも多くが拉致問題を考え、めぐみさんの帰国を願ってほしい」と述べた。

 この日、早紀江さんは池田さんの携帯電話を通じ「多くの人の目に触れて拉致問題を知ってほしい。心が折れそうな日もあるが『その日』を待っています」と語った。【浜田奈美】

毎日新聞

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