浅野拓磨選手主宰の少年サッカー大会開幕 日本代表にエールも

2026/06/20 18:32 

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 サッカー・ワールドカップ(W杯)で日本中が沸く中、元日本代表の浅野拓磨選手(31)が主宰する少年サッカー大会「ASANO CUP」が20日、同選手の出身地・三重県菰野町の菰野西競技場などで開幕した。会場を訪れた浅野選手は「未来、夢に向かって頑張れ」と子どもたちを激励。同時に「W杯のピッチに立つだけで胸を張れること。自分のために全力を尽くしてほしい」と日本代表にエールを送った。

 浅野選手は四日市中央工業高からJ1広島、海外リーグで活躍し、22年のカタール大会でW杯初出場。初戦のドイツ戦で得点を決めて勝利に貢献した。

 この大会は、子どもたちにより多くの試合経験を積んでもらおうと、浅野選手が昨年6月に自ら立案。男女混合で11歳以下と14歳以下の2部に分かれ、計14チーム、230人が参加した。試合は21日もある。

 開会式では、浅野選手が「一日一日が特別な日だということを忘れないで」とあいさつ。その後、写真撮影やサインに応じた。四日市市の小学5年、永戸航大さんは「握手してくれて興奮した。僕もあんなシュートが打てるようになりたい」と話していた。

 浅野選手は取材に「夢に向かって頑張っている時間は貴重。僕がこれからはい上がる姿を見て、子どもたちに何か感じてほしい。失敗なんて当たり前で怖くない。次も頑張ろうぐらいの気持ちでやればいい」と語った。【長谷山寧音】

毎日新聞

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