「ドカドカドカと揺れ…」 仏壇の位牌など倒れる 青森震度6強

2026/06/25 09:32 

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 25日朝、青森県階上町で震度6強を観測する地震が起きた。

 震度6弱を観測した青森県八戸市の山日誠一さん(71)は、外でごみ出し中に揺れを感じ、家に戻ると壁にかけてあった賞状の額が落ちて割れていた。仏壇の位牌(いはい)やろうそく、供え物も倒れていたといい、昨年12月に市内で震度6強を観測した地震より大きい揺れのように感じた。

 ◇「思わずよろめいた」

 山日さんは「思わずよろめいた。余震がないか心配だ。まだ周囲の被害の状況は分からないが気を付けて過ごしたい」と話した。

 地震の発生は通勤時間帯と重なり、震度5強を観測した盛岡市内では、スマートフォンで地震の情報を確認しながら会社などに向かう人の姿が目立った。

 ◇「ずっと揺れているような感じ」

 盛岡市の女性(57)は「自宅のテレビが揺れて、手で押さえた。だんだん揺れが収まってきたが、ずっと揺れているような感じだった」と語った。

 飲食業者の全国大会へ出席するため盛岡市を訪れていた宮崎県の飲食店経営者、田崎澄(きよし)さん(60)は「ホテルの7階にいたところ、携帯電話が(緊急地震速報で)鳴り出したと思ったら、ドカドカドカと揺れ出した。岩手は地震が多いとは聞いていたが、今まで経験したことがない揺れだった」と驚いていた。【上東麻子、山越峰一郎、山田英之】

毎日新聞

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