水道トラブル、映像通話システムで通報 福岡市が全国で初導入

2026/08/19 15:31 

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 福岡市水道局は19日、市民からの水道トラブルの通報を映像通話で受け付け、状況把握や迅速な解決につなげるシステムの運用を始めた。市によると、水道事業で市民からの通報対応に映像通話システムを導入するのは全国初という。

 システムの利用は、漏水など水道トラブルを発見した市民が水道局に通報し、電話での説明が困難な場合を想定している。水道局から利用者のスマートフォンにショートメッセージが送信され、記載されたアドレスに接続すると映像通話を利用できる。

 市水道局には水道トラブルに関する通報が年間約2000件寄せられ、全てに職員が出動している。映像通話を活用することで、現場到着前でも応急措置の案内ができ、迅速な対応や漏水量の抑制につながることが期待されている。

 市水道局保全課の中尾渡課長は「映像で状況を共有することで、迅速に対応できる。市民サービスの向上につなげたい」と話した。【井土映美】

毎日新聞

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