造船中のタンカーで火災 1人死亡、9人煙吸う 作業員か 静岡

2026/08/21 18:06 

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 21日午前8時50分ごろ、静岡市清水区三保のカナサシ重工から「船で作業中、火が出た」と119番があった。消防車など26台が出動し、約3時間半後に鎮火したが、同社の作業員とみられる1人が死亡、作業員9人が煙を吸うなどして救急搬送された。

 清水署によると、出火したのは造船中で岸壁に停泊していたタンカー「第十一若吉丸」で、船首付近の船底が出火元とみられる。船底では中国籍の40代男性作業員がバーナーを使って溶接作業をしていたといい、何らかの原因で出火したらしい。船底から遺体が見つかり、署が身元の確認を進めている。

 カナサシ重工は報道陣の取材に対し、「現時点ではお答えすることはできない」としている。【松本信太郎】

毎日新聞

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