デヴィ夫人に罰金20万円求刑 元マネジャーら2人に暴行の罪

2026/09/08 13:52 

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 元マネジャーらに暴力を振るったとして、2件の暴行罪に問われたタレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノ被告(86)に対し、検察側は8日、東京地裁の公判で罰金20万円を求刑した。被告は6月の初公判で起訴内容を認め、自らを「瞬間湯沸かし器みたいなところがある。大人げなかった」と反省を口にしていた。

 起訴状によると、被告は2025年2月、東京都渋谷区の飲食店で元秘書にシャンパングラスを投げつけたほか、25年10月には渋谷区内の動物病院で、当時の女性マネジャーを殴ったり蹴ったりしたとされる。

 検察側は公判で、元秘書の発言に怒りを感じて口論になりシャンパングラスを投げたとした。動物病院では飼い犬の死を巡って怒る被告を元マネジャーがなだめたことが暴行のきっかけだと指摘した。

 被告はインドネシアのスカルノ元大統領の夫人。日本で20年以上にわたり芸能活動を続けてきた。被告側は公判で、事件の影響でテレビ出演がキャンセルになるなど約9000万円の損失が出たと明かした。【菅健吾】

毎日新聞

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