秋の訪れ告げる「放生会」筥崎宮で始まる 博多三大祭りの一つ

2026/09/12 19:53 

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 博多三大祭りの一つで、福岡に秋の訪れを告げる「放生会(ほうじょうや)」が12日、福岡市東区の筥崎宮(はこざきぐう)で始まった。約500の露店が並ぶ参道は、イカ焼きや焼きそばのソースが焦げる香りが漂い、初日から親子連れや浴衣姿のカップルなど多くの人でにぎわった。18日までの7日間で約100万人の人出が見込まれるという。

 生命をいつくしみ、秋の実りに感謝する祭りとして平安時代に始まり、1000年以上の歴史があるとされる。

 福岡県行橋市の歯科衛生士、坂口玉美さん(52)は孫の結彩(ゆあ)さん(8)が生まれてから毎年、一緒に訪れているという。「見せ物小屋など独特なのも含めてずらっと並ぶ露店が魅力。20年くらい通い続けているが、にぎやかで楽しい」と笑顔で話していた。【川畑岳志】

毎日新聞

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