悠仁さま、初めて東日本大震災の被災地訪問 秋篠宮さまと共に

2026/09/13 20:28 

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 秋篠宮さまと長男悠仁さまは13日、宮城県気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館を訪問された。悠仁さまが震災の被災地を訪れるのは初めて。お二人は震災の爪痕が残る遺構を見て回り、語り部として案内した高校生らの説明に何度も質問を重ねていた。

 気仙沼市は2011年の東日本大震災に伴って津波や火災に見舞われ、関連死を含む死者・行方不明者は1400人を超える。

 遺構・伝承館は被災した県立気仙沼向洋高校の旧校舎を当時のまま残している。お二人はがれきが散乱する校内を歩き、教室に流れ着いて逆さまの状態で残る車を見学した。

 気仙沼向洋高校3年の福岡未央さん(17)は、津波で鉄骨部分だけになった体育館を案内。説明を聞いた悠仁さまは「上の部分はどこかに行ってしまったのですか」と質問していた。当時、体育館で部活動をしていた生徒たちは避難して無事だったと聞いた秋篠宮さまは「無事で良かったですね」と話していた。

 津波は地上12メートルの校舎4階部分に押し寄せた。流されてきた建物が校舎にぶつかり、お二人は今も残されている痕跡を見つめていた。このほか、街を襲った津波と火災、その後の復興の状況をまとめた映像も鑑賞した。【柿崎誠】

毎日新聞

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