「腰まで水につかるので…」 佐倉市で道路冠水、住民帰宅できず

2026/09/22 12:39 

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 千葉県佐倉市表町やその周辺では近くにある利根川水系の高崎川が氾濫したとみられ、22日午前も住宅地や道路が冠水し、通行止めが続いた。県警佐倉署前の道路も水が引かず、歩行者はズボンの裾をまくって歩き、車は速度を落として通過した。

 近所に住む30代の男性会社員は午前1時ごろ、仕事を終えて帰宅しようとしたところ、住んでいるアパートの前が冠水していた。「雨がもうやんでいるし大丈夫だと思ったが、とんでもないことになっていた。腰まで水につかるので(帰宅は)諦めた」といい、徒歩約10分のJR佐倉駅に引き返して夜を明かした。

 男性は「8月の千葉豪雨の時はここまで浸水しなかった」と話す。その後、アパート近くに戻ってきたが、家の前の冠水は引いておらず、帰れない状態が続く。「今日はもうホテルに泊まる。1階なので部屋の中が浸水していないか心配だ。冷蔵庫などの家電もダメになったかもしれない」と嘆いた。【平塚雄太】

毎日新聞

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