大阪ビル火災 たばこポイ捨ての男性を重過失失火罪で在宅起訴

2026/09/30 19:31 

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 大阪・ミナミの雑居ビルで2025年8月、消火活動中の消防隊員2人が死亡した火災で、大阪地検は30日、配達員の男性を重過失失火罪で在宅起訴した。男性は当時、ビルに入っていた飲食店の従業員で、火の付いたたばこをポイ捨てしたことが火災につながったとしている。

 起訴状などによると、坂本誠被告(35)は25年8月18日午前9時半ごろ、大阪市中央区宗右衛門町の道頓堀川沿いにある6階建てビル外側の遊歩道で、吸っていたたばこを側溝に捨て、隣接する7階建てビルを含めた2棟の計約305平方メートルを焼損させたとされる。地検は認否を明らかにしていない。

 大阪府警が7月に書類送検していた。火災では、ビル壁面に設置された看板に建築基準法で必要な不燃材料が使われておらず、延焼が拡大した一因になった。【大坪菜々美、安徳祐】

毎日新聞

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