不正アクセス被害の警察官・職員 20府県警で12万5000人か

2026/10/21 15:43 

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 災害時に安否確認メールを配信するサービスを提供するIT企業「アルカディア」(大阪府箕面市)が不正アクセスを受けた影響で、20府県警の警察官や職員約12万5000人分の個人情報が流出した可能性があることが警察庁への取材で判明した。

 警察庁によると、神奈川、埼玉、広島、兵庫など20府県警は、災害時に警察官や職員の安否を確認をするため、同社のサービスを利用。個人のメールアドレスや氏名が流出した可能性があると、各府県警が同社から報告を受けたという。警察庁は「氏名やメールアドレスが流出したとすれば、警察官や職員個人に不審なメールが来る可能性はあり、注意が必要」としている。

 また、同社は一般向けの防犯情報伝達サービスを提供しており、京都、福岡など4府県警が利用。登録している約1万6000件の個人と約2600件の法人の情報が漏れた可能性があるという。

 京都府警と福岡県警は二つのサービスを利用しており、情報流出の可能性があるのは計22府県警となる。【深津誠】

毎日新聞

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