佐々木朗希投手の米大リーグ・ドジャースへの移籍が決まったことに伴い、プロ野球・ロッテで同期入団だった横山陸人投手は１８日、球団を通じて、佐々木投手との思い出を振り返るコメントを出した。横山投手のコメントは以下の通り。

　◇「決まってよかった」

　年末にも食事にいきました。（移籍が）決まってよかったなあと思いますし、今からメジャーの舞台で投げる日が楽しみです。

　朗希との一番の思い出は１年目の春季キャンプで同部屋だったのですが、朝からいつも同じ音楽をかけながら練習の準備をしていたことです。

　本当に毎日、Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍの「コーヒーとシロップ」を聴いていました。これからもあの曲を聴くたびに１年目の懐かしい日々を思い出します（笑い）。朗希、頑張ってください。ボクも頑張ります。