友野一希の4位が最高 日本男子9年ぶりにメダルなし 4大陸

2025/02/22 17:02 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 フィギュアスケートの4大陸選手権第3日は22日、韓国・ソウルで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で日本勢トップの3位だった友野一希選手(第一住建グループ)は162・24点、合計242・08点で4位となった。

 SP6位で3月の世界選手権代表の壷井達也選手(シスメックス)は156・86点、合計234・93点で5位、SP5位の三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)は151・68点、合計230・48点で6位だった。日本勢がメダルを逃したのは2016年以来。

 SP首位のミハイル・シャイドロフ選手(カザフスタン)が合計285・10点で初優勝した。【ソウル倉沢仁志】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>