大阪桐蔭出身の東邦ガス宮下が満塁本塁打 日本選手権史上36本目

2025/11/07 16:17 

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 第50回社会人野球日本選手権大会は第7日の7日、京セラドーム大阪で2回戦があり、東邦ガスの宮下隼輔選手が明治安田戦で史上36本目となる満塁本塁打を放った。

 第49回大会(2024年)でHonda・山本兼三選手が東芝との準々決勝で代打で記録して以来。満塁本塁打が飛び出すのは3大会連続。

 宮下選手は、大阪桐蔭高から加入した4年目の右打ちの内野手。「3番・三塁」でスタメン出場し、三回無死満塁で初球を豪快に引っ張って左越え本塁打を放った。【荻野公一】

毎日新聞

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