大垣日大監督 188球完投の竹岡は「200点」 センバツ

2026/03/22 16:52 

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 選抜高校野球大会は第4日の22日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、大垣日大(岐阜)が近江(滋賀)に延長十回タイブレークの末に2―1で勝利し、4年ぶりに2回戦へ進んだ。

 大垣日大・高橋正明監督の試合後の主な談話は次の通り。

 ◇大垣日大・高橋正明監督

 <188球で完投した竹岡大貴投手について>

 100点、200点じゃないですか。あそこまで投げてくれるとは思いませんでした。

 球も走っていましたしね、フォアボールもあったんですけど、それも一つ彼の持ち味、いつも通り。そこで崩れず、ランナーを背負ってからすごくいいボールを投げてくれましたね。

 <タイブレークで球がうわずっているように見えたが>

 うーん、ちょっとあの回はね。代えても次のピッチャーがしんどいですしね、ボール自体は悪くなかったですから。

 <十回のタイブレークの好機で捕手・高田宗敬に代わり、昨秋の公式戦で出場なしの高橋遼が代打で出て、2点適時二塁打を放った>

 練習で良くなってきましたしね。彼は積極性のある子ですから、なんかやってくれるという期待を込めて。

 <今日の高田選手は投手に合っていないと>

 そうですね、タイミングが合っていないんでね。ちょっと守備が心配でしたけど、(捕手の)2番手で出た座間(龍斗)も初めて出たんですけど、3年生の頑張りに期待しました。

 <昨秋のチーム打率は両チーム3割以上の中、投手戦に>

 投手戦になるとは思いませんでした。総力戦で勝てたというのが、ものすごくうれしいです。

 <監督として甲子園初勝利。初めての校歌を聞けた>

 いや~、こんな幸せなことないですね。ほんとに一生のプレゼントというか、一生忘れられないゲームになりました。

 <阪口慶三前監督から試合前に声を掛けられたか>

 昨日電話しましたけど、勝っても負けても笑って帰ってこいよという感じでしたね。

 <それをどう受け止めたのか>

 楽しんでこいと。甲子園まで行って渋い顔しちゃいかんと、また子供をしかる必要もないぞ、そういうことじゃないですかね。あくまで夢の舞台だぞ、と。

毎日新聞

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