プロ野球「リプレーセンター」を公開 今季導入、東京で一括検証

2026/03/24 13:22 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本野球機構(NPB)は24日、27日開幕の今シーズンから導入する「リプレーセンター」を報道陣に公開した。これまで各球場で実施していたリプレー検証制度「リクエスト」を東京のNPB事務局内にあるリプレーセンターで一括して行う。

 リプレーセンターには1軍クラスの審判を2人配置する。これまで通り、中継映像を判定に使うが、新たに専用アプリを製作。拡大やコマ送りが可能となり、精度が上がるという。また、アプリに精通したオペレーターも1人置く。

 手順としては①監督が球審にリクエストの意思表示②予備審判がセンターに電話連絡③センターが検証、ヘッドセットを使って責任審判に検証結果を電話で連絡④責任審判が判定維持もしくは変更のジェスチャーをする――となる。

 機材の不具合や悪天候などの影響で、リプレーセンターが機能しない場合、昨季と同様に球場内の審判控室で映像を確認する。

 リプレーセンターは同種のシステムが、既に米大リーグや韓国プロ野球で導入されている。【岸本悠】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>