<青赤のピッチサイドから>MatchPHOTO J1横浜マ戦 左サイドを制した橋本健人

2026/04/11 20:33 

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 <4月11日 J1百年構想リーグ 横浜F・マリノス 1―3 FC東京>

 3―1の結果は快勝とも思えるが、FC東京にとってはタフな一戦となった。

 気温は24・5度。10キロ以上を走り切ったFC東京の橋本健人選手は試合終盤、苦しそうな表情を見せた。

 この試合、サイドの攻防を制したのは、橋本選手だ。

 左サイドバックで先発した橋本選手が対峙(たいじ)したのは、横浜マのクルークス選手。正確なキックや体の強さが持ち味で、攻撃の中心を担っている。

 前半13分には、カウンターから、クルークス選手に抜け出されたが、橋本選手が滑り込み失点を防いだ。

 「ぎりぎり間に合ったけど、チームとしてリスク管理は見直すべきだ」と引き締めるが、「あまりクロスも上げさせなかったし、今日は(相手に)仕事をさせなかったんじゃないかな」と橋本選手は振り返った。

 試合終盤、橋本選手が蹴りこんだFKが相手のオウンゴールにつながった。

 「事前に(相手DFの)ラインが高いというリサーチもあったのでキーパーの前に落とすことを狙った。東京は去年からセットプレーに課題があった。自分が関わって点が入ったのは喜びが大きかった」

 2試合消化が多いものの、首位の鹿島と勝ち点が並んだ。シーズンも折り返し、一試合一試合がさらに大事になる。橋本選手もこう話す。

 「優勝を目指している。最終戦(鹿島戦)をどこの立ち位置で迎えるか。そのために、目の前の試合を90分で勝ち続けることにフォーカスしたい」【藤井達也】

毎日新聞

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