NPB、危険スイングに退場などの処分 今季から、球審負傷受け

2026/05/11 18:23 

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 日本野球機構(NPB)と12球団によるプロ野球実行委員会が11日、東京都内で開かれ、打者が途中でバットを投げ出す危険なスイングをした場合、退場などの処分とすることを決めた。試合中、打者の手から離れたバットが、球審を務めていた審判員の頭部に当たり、審判員が負傷したことを受けての措置。今季中から適用される。

 審判が負傷したのは4月16日のヤクルト―DeNA戦(神宮)。選手がスイングした際に手から離れたバットが、球審の川上拓斗審判員(30)の側頭部を直撃した。NPBによると、川上審判員は4月30日に集中治療室から一般病棟に移ったものの、意識は回復していないという。

 これを受け、球審はヘルメットをかぶる運用が始まった。【村社拓信】

毎日新聞

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