W杯切符知ったのは試合後 韓国代表GKがPK戦勝利の立役者

2026/05/16 21:34 

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 ◇J1百年構想リーグ(16日・埼玉スタジアム)

 ◇○FC東京0―0(PK10―9)浦和レッズ●

 90分間ゴールマウスを守り抜き、迎えたPK戦。FC東京のGK金承奎(キム・スンギュ)は、浦和の1人目、MF松尾佑介のシュートに合わせて右下に跳び、手を伸ばして防いだ。

 9人目も止めると、11番目には自ら「キッカー」として冷静に決めた。決着がついたのは13人目。自らのキャリアで過去最長というPK戦を制し、「(キッカーとして)『自分の番まで回ってくるな』と思っていた」と苦笑した。

 FC東京がリーグ1位通過へ望みをつなぐために負けられない試合。その裏側で、ワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む韓国代表のメンバー発表があった。自身にとって4大会連続のW杯行きが決まったが、試合前からW杯関連の情報には触れず、結果を知ったのは試合後だった。

 FC東京からは、DF長友佑都もW杯5大会連続の日本代表入りを決めた。「5回目は大変なことだし、とても誇らしい」。それぞれの国を代表する2人が、今はチームメートとして、目の前の試合を戦い抜く。【川村咲平】

毎日新聞

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