智弁和歌山・中谷監督 打ち勝つも「僕は苦手なチーム作り」

2026/05/23 17:10 

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 高校野球の春季近畿地区大会は23日、京都市のわかさスタジアム京都で開幕し、智弁和歌山は滋賀学園に8―6で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。

 試合後の智弁和歌山・中谷仁監督の主な談話は次の通り。

 ◇智弁和歌山・中谷仁監督

 <点の取り合いを制した>

 こういうゲームになるかなと……。今年のメンバーだと多少、点を取られることを想定して打ち勝たないといけない。

 こういうビハインドゲームになっても、(はね返せられるよう)練習試合からやっている。

 僕自身は苦手な(タイプの)チーム作り。バッテリー中心に守り勝つ方は得意ですが……。

 <八回に2番・荒井優聖選手が決勝本塁打>

 うちの中で一番いいバッター。ああやって長打も打てるし、バットコントロール、選球眼もいい。どこが一番はまるのか。1番・長友(悠成選手)が(塁に)出た時に足をいかせる。(投手と)2対1で戦える。それに対応できるバッターで、ここ(2番)がベストかなと。

 (八回の本塁打は)ああいうところで打ってくれるのも荒井。なかなか素晴らしい。

 <第1試合も乱打戦となり、低反発バットに各チームが対応している>

 (第1試合の)流れがきました。

 「飛ばない、飛ばない」と言われていた時から、このバットで結果を出すんだと思って、覚悟を決めて臨んでいる。

 基本的なベースは変わらない。ある程度、筋力が必要になる。芯に当たっても、なかなか内外野の頭を越えない(というの)ではスピードに対応しかねる。力をつけるのはテーマに置いている。

毎日新聞

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