「早い相撲を取れた」 若隆景が3敗対決を制し首位に並ぶ
◇大相撲夏場所14日目(23日、東京・両国国技館)
◇○若隆景 押し出し 琴栄峰●
実力者がいよいよ優勝争いのトップに並んだ。返り三役で優勝経験者の小結・若隆景が、平幕の琴栄峰との3敗対決を制し「下から早い相撲を取れたんじゃないですか」と静かな口調で振り返った。
若隆景は琴栄峰の張り差しにも動じず、左でおっつけて一気に相手の上体を起こした。引きにも落ち着いてついて行って一気に押し出し。幕内3場所目で初の2桁白星に乗せた22歳の新鋭に、何もさせない厳しい攻めだった。
若隆景は大関取りだった昨年9月の秋場所から2場所連続で負け越し。平幕にも落ちたが、師匠の荒汐親方(元前頭・蒼国来)によると、秋場所4日目の高安戦で勝ったものの首を痛め、その影響が翌九州場所まで残ったという。ただ「九州場所が終わると痛みが引いた」。本来の力を取り戻し、今年は初場所、春場所と連続して勝ち越し。4場所ぶりに三役に返り咲いた。
支度部屋のテレビで、結びの一番で2敗の霧島が敗れる姿を見届けた若隆景は表情を全く崩さずに「また明日、一生懸命、相撲を取ります」と口にした。4敗の5人も含めて計7人に優勝の可能性が残る波乱の千秋楽を迎える。
若隆景は、2022年春場所の初優勝の後に、右膝の大けがで幕下まで落ちた経験を持つ。苦しい時期も乗り越えた31歳の苦労人は、普段と変わらぬ静かな表情で、25場所ぶりの2回目の賜杯を見据えている。【飯山太郎】
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