初導入のビデオ検証、適用第1号は判定「変わらず」 夏の甲子園

2026/08/07 18:03 

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 全国高校野球選手権大会で第3日の7日、今大会から導入されたビデオ検証が6試合目で初めて実施された。

 初の検証があったのは、1回戦第3試合の有明(熊本)―立命館宇治(京都)。

 有明は七回表2死一塁で二盗を仕掛けたが、アウトの宣告を受けて検証を要望した。数分の議論後、球審が場内へ「ビデオ検証の結果、判定通りアウト」とアナウンスした。

 審判の判定を映像で確認するビデオ検証は、判定精度の向上に加え、際どい判定を巡る審判への中傷を防ぐことが期待される。

 チーム側から要望があった場合に検証。対象は、本塁打▽タッチプレー、フォースプレーのアウト、セーフ▽飛球のキャッチ▽一塁や三塁の塁審より後方に落ちた打球のフェアまたはファウル――などの判定。投球のストライク、ボールの判定などは対象外とする。

 検証は9イニングに両チーム1回ずつで、判定が変わった場合はさらに1回要求でき、上限を2回とする。延長に入った場合は九回までの回数にかかわらず、1回要求できる。

毎日新聞

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