花巻東のプレッシャーに岡山学芸館監督「粘ったが…」 甲子園

2026/08/14 18:14 

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 全国高校野球選手権は第10日の14日、阪神甲子園球場で2回戦があり、岡山学芸館は1-4で花巻東(岩手)に敗れた。

 試合後の岡山学芸館・佐藤貴博監督の主なコメントは以下の通り。

 ◇「結束力やチーム愛が強い子たち」

 ◇岡山学芸館・佐藤貴博監督

 <試合を振り返って>

 接戦に持ち込めないと、なかなか勝負は難しいと思っていました。(スコアは)4―1なんですけども、気持ち的には10点ぐらい取られている感じがありました。

 よく粘って守ったとは思うんですけど、ダブルスチールや三盗などでだいぶプレッシャーをかけられて、リズムに乗れなかったですね。

 花巻東さんはただ打ったりとかじゃなく、走塁やセーフティーバント、いろんなことを駆使してやられました。そこにうちが、なかなか耐え切れなかったかなと思います。 

 ほんと、粘りというのは子どもたちも意識して、そこを我慢しようっていう声掛けはしましたんで、よく最後までやったんじゃないかなと思います。

 <花巻東の先発の菅原投手の印象は?>

 2年生ですが、ボールが強いですし、すごい将来性のあるピッチャーだと思っていました。

 (菅原投手の先発起用は)ある程度予想はしていました。でも、花巻東さんも、うちの打者を研究されているんですよね。

 うちの選手の特徴を見て、スライダーを上手に使ってかわされました。花巻東さんの方が上だったなと感じました。

 <花巻東の機動力はどのように感じましたか>

 ケアの練習もしていたんですけど、こういう雰囲気なんで、けん制もそうですし、ちょっと1歩目も遅かったりとか……。

 プッシュバントだったり、サードへのバントだったり、全部対策をやっていたんですけど、なかなか(投手の)首振りだったりとか、そういったけん制のところで、なかなか練習の成果が出なかったかなというところはあります。花巻東さんが素晴らしく、隙(すき)を全部突いてきたので……。 

 <どんなチームだったでしょうか>

 この子たちは体もそんなに大きくないですし、パワーがあるわけでもないんですけども、結束力とかチーム愛みたいなのが、すごい強い子たちでした。

 エースやキャプテンが、人間性のところでチームを一つにしてくれたというか。だから、花巻東さん相手にこういう接戦まで最終的には持っていけたのかなと思います。

毎日新聞

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