拓大紅陵・坂巻監督「選手たちに『ありがとう』」 夏の甲子園

2026/08/15 21:14 

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 全国高校野球選手権は第11日の15日、阪神甲子園球場で3回戦があり、拓大紅陵(千葉)は仙台育英(宮城)に3―6で敗れた。

 拓大紅陵は準優勝だった1992年大会以来、34年ぶりのベスト8はならなかった。

 拓大紅陵の坂巻展行監督は粘り強く戦った選手たちをねぎらい、豪雨被害のあった地元千葉から駆けつけた応援団に感謝の思いを述べた。

 試合後の坂巻監督の主なコメントは次の通り。

 ◇拓大紅陵・坂巻展行監督

 うちの選手たちは中学時代そんなに飛び抜けた実績のある選手ではなかったが、それでも互角に実力のあるチームと戦えました。

 私が指導してきたのは間違いじゃなかったと感じています。

 こんなに(12本の)ヒット数が出ると思わなかった。それで3点なんで監督の責任。選手は持ち味をよく出してくれた。

 最終回もその前も、選手の気持ちの強さ、諦めない気持ちには頭が下がりますね。私の方が選手たちに「ありがとう」と言いたい。

 <雨の中断もあった>

 (中断は)すごい難しいと思う。うちは守っていたので。

 初戦も雨で試合前のシートノックができない。今日は雨で中断でナイトゲーム。

 「おまえさんたち、こんないろんな経験できないよ」と前向きに捉えていました。

 (中断中は)みんな、横に監督がいるのも分かっているのかな? と思うぐらい和気あいあいとやっていました。あまり羽目を外さないように注意していました。

 <アルプス席の大応援団が最後まで選手たちの背中を押した>

 すごかったですね。千葉があれだけ大変な状況で足を運んでいただいた。

 テレビの前でも応援してくださったと思います。本当にありがたい。千葉大会からそうですけど、甲子園にきてからより一層感じました。

 吹奏楽部をはじめ応援してくださる、みなさんがここでやりたい。「私たちを甲子園に連れて行ってください」と言われていた。

 やっと今年できた。応援がこんなに力になるというのを今大会感じました。

毎日新聞

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