都市対抗野球、来年から出場チーム4増の36に 56年ぶり変更

2026/08/25 14:04 

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 日本野球連盟(JABA)は25日、来年の第98回都市対抗野球大会から出場チーム数を従来の32から4増の36に変更すると発表した。記念大会などの一時的な増加を除くと、出場チーム数の変更は56年ぶり。第98回大会は7月14日に開幕。出場チーム増加に伴い、大会期間は1日延びて13日間となる。

 出場枠は北信越、中国、九州で1増。残る1枠は、北海道と東北両地区の次点チームによる代表決定戦で争う。

 JABAは出場チーム数を増やす主な狙いに、各地区出場枠の割合の平準化▽都市部以外の地方の活性化▽チームのモチベーションアップ――を挙げている。

 直近10年間で都市対抗、日本選手権のいずれかに出場した会社登録チームと都市対抗に複数回出場したクラブチームを「有力チーム」と定義。地区内の有力チームに対する出場枠の割合が低かった地域で増枠し、平準化を図る。

 これまで、都市対抗の出場機会が少なかった地方での社会人野球の活性化、新興チームをはじめとしたチームのモチベーションアップも狙う。

 加えて、関東地方の2次予選の方式が変更される。第98回大会からは、これまで北関東、南関東、東京で持ち回りとしていた1枠を西関東を加えた4地区の次点チームによる決定戦で争うことになった。【下河辺果歩】

毎日新聞

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