都市対抗常連「Suicaのペンギン」、2回戦でドームに別れ

2026/09/01 22:55 

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 第97回都市対抗野球大会の大会第7日の1日、第3試合で東京都・JR東日本が敗れた後、都市対抗ファンから愛され続けた、JR東日本グループの人気キャラクター「Suicaのペンギン」が東京ドームと別れを惜しむかのような光景が見られた。

 「Suicaのペンギン」は、2001年にJR東日本の交通系ICカードの「Suica」の誕生とともにデビューした。都市対抗本大会で、応援に駆けつけた際の愛嬌(あいきょう)ある姿が評判を呼んでいた。

 しかし、今年度限りでJR東日本グループのキャラクターを「卒業」することが決定。この日の第2試合で仙台市・JR東日本東北も敗れたため、「Suicaのペンギン」が東京ドームに応援に駆けつけるのもこれが最後となる。

 第3試合の五回終了後には、これまでの活躍に感謝する感謝状がJR東日本の応援団から贈呈されていた。第3試合終了後、「Suicaのペンギン」はグラウンドに出て、選手と共に観客へあいさつ。10分以上かけて三塁側ベンチ前と左翼スタンドの間をゆっくりと歩き、東京ドームのファンへ別れを告げた。

 スタンドで多くのファンが「ありがとう」などとねぎらいの声をかけると、「Suicaのペンギン」は二つの羽を振って応じていた。【林大樹】

毎日新聞

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